キャッシングと消費者金融の違いについてどなたかお願いします

先日友人と話しているときに、キャッシングの話題になりました。その際、二人ともよくわからなかったので質問させてください。キャッシングと消費者金融というのは、何が違うのでしょうか? 私はキャッシング=消費者金融だと思っていたのですが、最近は銀行でもキャッシングをやっていますよね。では借金のこと全般をキャッシングと言うのでしょうか? 考えるほどにこんがらがってしまいます。どなたか回答をお願いします。

キャッシングとは限度額内なら自由にお金を引き出せる借入方法

キャッシングというのは、主にカードを使って現金を引き出す借入のことを言います。借金全般のことではありません。住宅ローンなどはキャッシングとは言いませんから。あれは「ローン」ですよね。でも「カードローン」はキャッシングです。この辺が紛らわしい所以でしょうか? キャッシングやカードローンは、限度額の範囲内なら自分で借りる額を決められます。あらかじめ金額を申請して借りるわけではありません。自由度の高い借金です。これがキャッシングの特徴と言えるのではないでしょうか。

キャッシングとカードローンは借り方は同じです。でも、消費者金融と銀行には決定的な違いがあります。それは、貸金業者かどうか、という点です。消費者金融は貸金業者です。なので「総量規制」という法律が適用されます。これは、個人向けキャッシングにおいて、その人の年収の3分の1を超える額は貸してはいけない、と決めた法律です。一方で銀行は貸金業者ではないため、そのルールが適用されません。
(⇒総量規制対象外のキャッシングを利用しても大丈夫?

つまり消費者金融と銀行とでは、借りられる人や借りられる額に違いがあります。代表的なのは専業主婦ですね。専業主婦は本人の収入がありません。そのため消費者金融からは借りられないけれど、銀行からならキャッシングできる、という状況になっています。(こちらもご参考に→銀行なら主婦向けキャッシングがあるってホント?)キャッシングと消費者金融はイコールではない、ということがおわかりいただけましたでしょうか。

キャッシングと消費者金融の違いについて理解する

日本ではなんでも横文字にする傾向がありますが、キャッシングもそのひとつといえます。以前ですとお金を借りるところは「サラ金」くらいしか呼びやすい名称はありませんでした。消費者金融という名称はありましたが、あまり一般的ではなく暗いイメージが先行していました。その背景にはサラ金と消費者金融が同義語と思われていたことも影響しています。

現在はお金を借りることをキャッシングというようになっていますが、この業界を大きくわけますと消費者金融、信販、銀行と3つの業界になります。このことからわかるように、キャッシングと消費者金融の違いについては明確なものはなく、一般的にはキャッシングと消費者金融は同義語として使われています。では、この3つの区分けはどのようにして行われているかといいますと、それは成り立ちに要因があります。

まず、お金を貸すことを本業としているのは銀行です。銀行はお金を集めてそれを誰からに貸すことでその利ざやで利益を出しています。しかし、かつては銀行がお金を貸す相手は個人ではなく法人と決まっていました。「決まって」と書きましたが、これを決めたのは銀行自身です。つまり、企業に貸すほうが手間がかからず容易に利益を出すことができたからです。
(⇒銀行での借り入れとサラ金での借り入れ、どう違う?

しかし、時代の変遷に伴い企業に融資をできなくなり個人にお金を貸すキャッシング業務に参入した経緯があります。ですから、そのノウハウは消費者金融から学んでいるという事実があります。

次に信販ですが、信販とは物品販売の際にお金を立て替えることです。ですから、元々は一括払いが主流でしたが、それは分割になり、そして物品販売に関わらずお金を貸すことだけでも業務を行うようになりました。ですから、基本的には小口融資が主流です。

そして、最後の消費者金融ですが、この業界は個人のお金を貸す業界としていた老舗中の老舗です。ですから、個人にお金貸すノウハウは一番蓄積しています。実は、銀行業界はキャッシングに参入する際に消費者金融を買収したり子会社化したりしてそのノウハウを取り入れることをやっています。

【参考ページはこちら】
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