カードローンの過払い請求はどのようにしたらいいですか?

現在40代の会社員です。消費者金融カードローンを10年使い、完済しました。ですが、最近テレビで過払い請求のCMをよく目にします。自分は過払い請求は出来るのでしょうか?

過払い請求のやり方はこれだ!

まず、過払い請求が出来る対象かどうかが問題になってきます。この方の場合10年という時間があります。この間に法律が変わった=利率などが変わったことになるので、対象になるといえるでしょう。また、銀行系ではなく消費者金融だったことも一つ挙げられます。銀行系だった場合、法廷範囲内での利率だったと考えられるので、請求しても意味がないのです。

過払い請求をおすすめする人には、10年以上消費者金融と関わりがあったこと、すでに完済していること、完済していなくても完済が見込める収入があることです。逆に、おすすめしない人は、3年程度しか消費者金融と関わりがないこと、銀行系カードローンを利用していること、などです。利率が15%~18%の支払いをして完済をした人だけが、過払い請求の対象となるようなので、利率の低い銀行系のカードローンの場合は対象外です。

過払い請求をするにあたって、自分で消費者金融から書類を取り寄せたり、色々と書類を作成したり、と大変です。これを助けてくれるのが、行政書士・司法書士事務所の先生方です。一件数万程度しますが、過払い金が戻ってくることを考えたら安いものと思った方がいいでしょう。そして、自分で全てをこなす手間賃を考えても、専門の先生にお願いするのが楽で簡単と思えます。

過払いが発生している可能性がある方は、借金を返済し終わった方、借入期間が5年以上の方、利息が18%以上の方、毎月返済が継続している方です。この質問者の方も対象になりますね。お近くの行政書士・司法書士事務所に相談されてはいかがでしょうか?

カードローンでの過払い請求手順

カードローンでお金を借りたときに実際にどの位の金利を支払っているか確認したことがありますか。金利には利息制限法という法律があり上限金利が法律で定められています。この上限金利を上回る金利を支払っている場合は、超えた金利分を返還してもらうことができます。

利息制限法では元本10万未満に対する金利は20%未満、10万円から100万円未満では上限18%、100万円以上では上限15%となっています。一昔前に消費者金融などがこの上限を超える金利を取っていたことで社会的な問題になったことがあります。

消費者金融などで10年以上取引を行っていて完済している人または完済できる人は利息の過払い請求を検討していみる必要があります。完済することができない人が過払い請求すると個人信用情報に利益が残り今後のローンが申込めなくなる可能性があります。

また消費者金融などと取引していた人でも3年程度と期間が短い人や銀行のカードローンでの借金などでは過払いになっている可能性低いのと、変換される金額も少額になりますので無理に過払い請求する必要はないと思われます。過払い請求するには、それなりの手続きや裁判を起こす場合の費用も発生するからです。

過払い請求する手順ですが、個人で行う買は金融機関に取引履歴を要求し利息の計算をして過払いが発生していた場合は過払い額に返還請求を行う手順で進めます。しかし個人で行う場合は取引履歴の要求なども応じてくれない金融機関もありますし知識も不足しているため、かなりハードルの高い作業になってきます。

費用はかかりますが弁護士に頼むのが無難かと思います。金融機関も法律の専門家が出てくると対応に応じない訳にもいきませんし、裁判ではなく和解という形で事が進めば過払い金は返還されるまでの期間も短くなります。弁護士費用は返還額の20%が相場のようですので、自分で過払い請求して時間ばかりが過ぎてしまうよりも良いかもしれません。

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